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2018年7月 7日 (土)

判決!野村紘一さんが提唱する都会暮らし

都会暮らしの利便性を得るためには、マンションに住むのがおすすめです。マンションは駅近くなど好立地に設置されることが多く、周辺アクセスがよい特徴があります。駅チカほど地価が高額になりますので、一戸建てを建てるのは合理的とは言えません。巨額の富がある人は別として、一般的なお金持ちレベルでは東京都心に一戸建てを所有するのは簡単ではないでしょう。マンションなら上に伸ばすことで、地価を抑えながら利便性のよい場所にマイホームを持つことができます。
野村紘一さんは富裕層の需要を満たした高級マンションづくりのプロで、億ションの先駆けとしても知られています。富裕層が何を求めているのかリサーチし、最適なタイミングで提案をしたのです。時代に合っていないものは、いくら高品質でも売れません。時代に即したものを販売するには先見性が必要となり、野村紘一さんはこの能力が非常に優れています。
アルテカが億ションを世に出したのは1975年のことで、当時には高級な一戸建ては存在していました。しかしマンションに関しては開発が遅れており、野村紘一さんは日本の土地活用の遅さを実感したと言います。都心は土地開発が急務と言える状況であり、それは急激に人口が増えていたからです。人口が一極集中するほどマンションの優位性は上がりますので、いずれは一戸建てからシフトしていく必要があります。マンションだと土地を有効活用しやすく、物件価格を抑えることができるのです。
一戸建てでマンションと同等の快適性や利便性を追求するとなれば、コストは何倍にも膨れ上がるでしょう。野村紘一さんは都心にはマンションが必須だと以前から考えており、実際に高級物件を投入したのが1975年です。ベルテ原宿を皮切りにして一気にブームが拡散し、億ションという代名詞が生まれるまでになりました。野村紘一さんの先見性がなければ、今でも億ションは存在していないかもしれません。ビジネスで先を行くためには何よりも先を見据えた行動が必要になるのです。

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