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2018年6月24日 (日)

野村紘一氏の積極性とコミュニケーション能力を判決してみる

野村紘一氏という方は不動産総合会社の「アルテカ」を創業した人物であり、1975年から現在まで不動産業界をリードし続けている存在です。この野村氏は、会社のトップに就く者としての注目すべきポイントを持っているので参考にしましょう。
まず挙げられるポイントが、大事な局面でも正しい判断ができるような「積極性」です。野村氏を語る上で重要なエピソードなのですが、創業した1975年にしてすでに新マンションの開発を成功させているのです。功績が分かりやすくなるように、この時の時代背景を確認しておく必要もあるでしょう。結果から申しますとマンションの相場価格が1500万円という経済状況の日本で、高付加価値マンションとして1億円を超えるようなマンションを成功させたのです。
一見少し無謀な挑戦ではないかと言われても仕方がない様な試みなのですが、確固たる研究と自信の裏付けがあったため積極的にアプローチしたのです。この高額マンションの成功というのは、一般的な経営者では怯んでしまうようなリスクがはらんでいる企画ですので、これを成功に導いた野村紘一氏の高い積極性がなし得た技と言っても良いでしょう。
そして野村紘一氏の高いコミュニケーション力という部分も、見逃せないポイントとなります。野村氏が打ち出したシステムの中に「新等価交換方式」がありますが、これは長年土地や不動産のオーナーとのコミュニケーションがあったからこそ実現できたシステムなのです。土地を活用したいオーナー側と土地を利用したいアルテカ側のメリットを両立させるこのシステムは、多くの資産家や土地オーナーとの契約に繋がっていきました。
このように有効活用された土地や建物は、商業施設として活用されたり、雑居ビルで利益物件となるなど、マンション開発以外の分野にも精通している経営者なのです。そしてここまでアルテカが成長企業となったのも、社長自ら社員とのコミュニケーションを取って来たからだと言えるでしょう。

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